【英検Jr.シルバー】試験頻出の英会話25選

朝起きて、最初に交わす家族の挨拶は、もちろん「Good morning.」（グッ・モーニング）「おはよう」ですよね。

では、その次に、あなたはいつも、どんな声かけをしていますか？
相手がまだ眠そうだったら、「良く眠れた？」「体調はどう？」などと尋ねるときもあるでしょう。
ほかにも、いろいろな声かけがあると思いますが、朝の挨拶の定番の一つとして「今日の天気はどう？」という会話がありますよね。

今回は、そんな天気に関する英会話表現を勉強していきたいと思います。

「How is the weather today?」

（ハゥ・イズ・ザ・ウェザー・トゥデー？）
「今日の天気はどう？」です。

子供が親に言われたくない言葉って、実はたくさんあるものです。

「まだ、していないの？」
「いままで何をしていたの？」
「早くやりなさい」……等々。

言われた子供は、きちんとしようと思うどころか、むしろ、やる気を無くしてしまいます。

ところで、宿題を済ませたかどうかを尋ねる際、皆さんは、どんな声かけをしていますか？
「宿題、もう済ませたの？」などと尋ねるのが普通でしょうが、そんなときこそ「Engslish Time」で会話を弾ませてみましょう。

今回は、宿題の出来具合を確認する際の英会話表現をご紹介します。
子供のやる気を無くさせない、絶妙な言い方とは……。

「Let's me check your homework.」

（レッ・ミー・チェキュア・ホームワーク）
「宿題を確認させて」です。

「あなたは何をしていますか？」という英会話表現は、英検ジュニア・ブロンズで学びましたね。
では、今回は「彼（彼女）が何をしているか」は英語でどう言うか、勉強していきたいと思います。

ポイントは、「he」（ヒー）「彼」と、「she」（シー）「彼女」の使い分けです。

ゲーム感覚で「男の子」「女の子」の区別を学ぶ今回の英会話表現は……

「What is he (she) doing?」

（ワット・イズ・ヒー（シー）・ドゥ―イング？）
「彼（彼女）は何をしているの？」です。

「行ってきます」
「行ってらっしゃい」

子供を学校に送り出す際、そんな会話のキャッチボールを交わしていることでしょう。
では、そのやりとりを英語で言うと、どうなるでしょうか。

英検Jr.ブロンズでは「I love honey.」（アイ・ラブ・ハニー）「愛してるよ」、「Me,too」（ミー・トゥー）「私もだよ」という英会話表現も使えることを学びましたね。
今回は、もう一つの表現をご紹介したいと思います。

「行ってらっしゃい」と子供を送る際に使える、今回の英会話表現は……

「Have a nice day.」

（ハブ・ア・ナイス・ディー」
「良い一日を」です。

「今日は、ちょっと調子が悪いなぁ」

仕事や育児で疲れていたりすると、子供の前でも、なかなか元気良く振る舞えないものです。
とはいえ、弱音を吐かず、なんとか頑張ってしまうのが親というもの。

でも、疲れているときは、正直に「疲れている」と言ってもいいのかもしれませんよ。
今回は、体調が悪いとき、子供に励ましてもらう英会話表現を学んでいきたいと思います。

「Take care.」

（テイク・ケア）
「体に気を付けてね」です。

英語で10問正解したら、ご褒美をあげます。
こんなことを言われたら、子供たちはきっと、張りきって問題に取りかかることでしょう。

今回紹介するのは、家庭で楽しめる持ち物ゲームです。
その名は
「What's this? game.」

（ワッズィス？　ゲーム）
「これは何？　ゲーム」

お休みの日、子供と一緒にランチに出かけるなら、どこへ行きますか？

「回転寿司」と答える方も少なくないと思います。

今回は、回転寿司屋さんで使える英会話表現を学んでみたいと思います。

「What would you like?」

（ワットゥ・ウジュ・ライク？）
「何にする？」です。

子供にとって、家族そろってのお出かけは、とても楽しみなものです。

買い物に行って、ご飯を食べて、レジャー施設で遊んで……。

では、「次、どうしようか？」は、英語で何と言うのでしょうか。

今回は、家族でのお出かけ時に使える英会話表現について学んでみたいと思います。

「What should we do next?」

（ワッ・シュドゥ・ウィ・ドゥ・ネクスト？）
「次、どうしようか？」です。

子供が学校から帰って来たとき、どんな声をかけていますか？

「学校どうだった？」などと尋ねて、学校の様子を聞いてあげる親も多いと思います。

そこから会話が生まれて、子供はその日の楽しかったことや、しんどかったことなどを話してくれるものです。

今回は、子供の学校帰りに使える英会話表現を紹介したいと思います。

「How was your school?」

（ハウ・ワズ・ユア・スクール？）
「学校どうだった？」です。

1～10までの数字は英語で言えるようになったけれど、それ以上は、まだ言えない……というお子さまもいると思います。

20は「twenty」（トゥエンティ）、30は「thirty」（サーティ）……。

そうした大きい数字を覚えさせるのに、どんな工夫をしていますか？

今回は、10単位ごとの数が身に付く英会話表現をご紹介いたします。

「How much was it?」

（ハウ・マッチ・ワズィット？）
「それ、いくらだった？」です。

自分の意見を持ったり、それを口に出して言えたりすることって、とても素敵なことですよね。

でも、子供というのは、恥ずかしかったり、自信がなかったりして、うまく言葉に出来ないことがあるものです。

そこで、普段から、子供に自分の意見を言えるように〝訓練〟させておきましょう。

今回は、会話の輪を広げていく際に使える英会話表現を学んでみたいと思います。

「How about you?」

（ハウ・アバウト・ユー）
「あなたはどう？」です。

子供も成長するにつれて、親の様子を気にかけるようになってきます。

「今日のお母さん、疲れていないかな？」「忙しいかな？」「元気かな？」等々……。

子供というのは、言わないだけで、親の表情を見たりして、いろいろと気を遣っているかもしれませんよ。（笑）。

今回は、「～のように見える」という英会話表現を紹介したいと思います。

「She looks～.」

（シー・ルックス～）
「彼女は～のようだね」です。

電車でお出かけをしていますか？

子供たちは電車が大好き！

車窓の風景を眺めながら、家族でワイワイと楽しく旅をしたいものですね。

今回は、そんな電車の中で楽しめる英会話表現をご紹介したいと思います。

「Which door will open?」

（ウィッチ・ドア・ウィル・オープン？）
「どちらのドアが開くでしょうか？」です。

子供って、地球儀が大好きなんですよね。

子供時代の私は、よく地球儀をグルグル回しては、自分の指がピッと止まった国がどんな所なのか、想像を豊かに巡らせたものです。

英検ジュニア試験頻出の英会話を学ぶこのシリーズ（シルバーは26～50）。

今回は、地球儀を使って遊べる英会話表現を紹介したいと思います。

「Where are you from?」

（ウェア・アー・ユー・フロム？）
「あなたはどこから来たの？」です。

子供たちが大好きな「かくれんぼ」は、英語で「hide and seek」（ハイド・アンド・シーク）と言います。

お子さんと「かくれんぼ」をする機会があれば、ぜひ英語バージョンの「かくれんぼ」で遊んでみてください。

英検ジュニア試験頻出の英会話を学ぶこのシリーズ（シルバーは26～50）。

今回は「かくれんぼ」で使える英会話表現を紹介したいと思います。

「Where are you?」

（ウェア・アー・ユー？）
「あなたたち、どこにいるの？」
です。

休日になると、子供というのは、どこか外へ遊びに出かけたいもの。

「ねえ、どっかへ連れて行ってよ～」と、せがまれた経験は、親なら誰しも、きっとあるはずです。

英検ジュニア試験頻出の英会話を学ぶこのシリーズ（シルバーは26～50）。

今回は、子供に行きたい所を尋ねる際の英会話表現を紹介したいと思います。

「Where do you want to go?」

（ウェア・ドゥ・ユー・ウォントゥ・ゴー？）
「どこへ行きたい？」です。

子供というのは、自分に「出来る」ことがいっぱいあると、うれしくて、自信が付くものです。

子供の成長のためにも、その子が出来ることを、いっぱい尋ねてみましょう。

出来るかどうかを聞く今回の英会話表現は……

「Can you play～?」

（キャン・ユー・プレイ～？）
「～はできる？」です。

食事の時、子供というのは、何かと「あれ取って」「これ要らない」などと言うものです。

年齢が小さい子だと、わざわざ要るかどうか聞いてあげないといけません。

今回の英会話表現は、そうした食事のときに伝える定番のフレーズです。

それは……
「Do you need～?」

（ドゥ・ユ・二ード～？）
「～は要る？」です。

子供が退屈そうにしていたら、どんなふうに声をかけていますか？

今回の英会話表現は、ゲームをしたいか尋ねる際のフレーズです。

それは……
「Do you want to～？」

（ドゥ・ユ・ウォントゥ～？）
「～したい（しない）？」です。

子供の勉強意欲をかき立てるのに役立つアイテム。

第1位は……シール！

子供というのは、勉強の後にシールを貼れると思うだけで、少しは「やってみよう」という気持ちになるものです。

今回の英会話表現は、「貼る」にまつわるフレーズです。

それは……
「Let's put a sticker on～.」

（レッツ・プッタ・スティッカー・オン～）
「～にシールを貼りましょう」です。

何かに失敗したときは、「もう一度チャンスを……」などと言いますよね。

たとえば、子供がじゃんけんで負けたとき、「もう一回やらせて」と言ってきたら、English timeにしてみませんか？

今回の英会話表現は、「チャンスを下さい」というフレーズです。

それは……
「Give me a chance.」

（ギブ・ミー・ア・チャンス）
「チャンスを下さい」です。

子供が「何かしたい！」と言ってきたとき、どんな返しをしていますか？

忙しいときは、「ちょっと待って」などと言ってしまいますが、子供にしてみたら、悲しい気持ちになるものです。

だから、その前に、こんなひと言を付け加えたらどうでしょう？

「That sounds nice.」

（ザッツ・サウンズ・ナイス）
「それ、いいね」

今回の英会話表現は、「いいね」の気持ちを表すときのフレーズを学んでいきましょう。

子供というのは、いつどんなときも褒められたいもの。

特に女の子なら、「そのお洋服、可愛いね」などと言われたら、きっと笑顔で喜ぶことでしょう。

今回は、そんなシチュエーションで使える「似合っているよ」というフレーズを学んでいきましょう。

それは……

「It looks good.」

（イッツ・ルックス・グッド）
「似合っているよ」です。

「すごいね！」を英語で言うと……。

真っ先に思い浮かぶのは、「Very good!」でしょうか。

英語を習いたての子供でも知っているこの単語。

「good」とは、客観的に評価が高いものに対して使われる、ごく一般的な表現ですよね。

今回は、この「Very good!」以外で「すごいね」を表す、そんなフレーズ7選をご紹介したいと思います。

「気にしないで」を英語で言うと……。

日本人に一番よく知られているフレーズは「No ploblem.」でしょうか。

もちろん「No ploblem.」で正解なのですが、会話がワンパターンにならないように、他の言い回しも知っておきたいところ。

今回は、「No ploblem.」以外で「気にしないで」を表すフレーズを、シチュエーションごとに2つずつご紹介したいと思います。