よくあるご質問

当クラブの運営母体である天理教御濱分教会は、大正13（1924）年に設立されて以降、人だすけの精神を標榜し、伊勢市を拠点に、さまざまな奉仕活動に取り組ませていただいています。天理教教義に基づく信仰活動につとめるなか、地域の病院や諸施設の要請を受け、清掃などの〝たすけ合い活動〟にも従事してまいりました。
青少年の育成と子育て応援を掲げる「みはまクラブ」の活動は、前身の「御濱子ども会」の結成年から数えて、おかげさまで今年75年を迎えました。今後も地域の方々に信頼され、喜ばれる教会の姿を目指してまいります。

いいえ。そのようなことはございません。
信仰の有無にかかわらず、地域の多くの方が出入りしてくださっています。ただし、礼に始まり礼に終わると申しますように、活動の最初と最後には、神様への感謝の気持ちを込め、全員で参拝をしています。

はい。たくさんいらっしゃいます。
割合で申しますと、およそ半数が信仰していない家庭のお子さま方です。

ご質問などがございましたら、お気軽に「問い合わせフォーム」あるいは公式ラインアカウントからご連絡ください。「天理教ホームページ」も開設されています。よろしければ、こちらからご覧ください。

月謝は頂いていません。
ただし、楽しい英語教室に関しては、デジタル教材などにかかる費用を実費分として頂いています。
お心を寄せてくださる方には、募金箱にお気持ちを納めてくださいとお伝えしていますが、クラブ内での決まり事はありません。
お子さまに募金用の硬貨を持たせている保護者の方もおられるようですが、クラブ側で確認するようなことはしていません。

当クラブの活動に賛同し、お心を寄せて募金をしてくださる方々が大勢おられます。そうした真実を頂いて運営させていただいているからです。
また、指導に当たるスタッフも、天理教の用語で「ひのきしん」と申しますが、奉仕の精神で育成につとめさせていただいています。

まずは「問い合わせフォーム」あるいは当クラブの公式ラインアカウントからご連絡ください。教室見学をご希望の場合は、その旨を明記していただきますようお願いいたします。なお、お電話やメールでも受け付けています。
教室見学などを経て、入会をご希望の際には、以下から入会申込用紙をダウンロードし、必要事項等をご記入のうえ、所定の費用を添えて当クラブまでご持参ください。

いいえ。お子さまのみの参加でも結構です。
ただし、未就学児の保護者の方には、できる限り同伴をお願いしています。
なお、奈良県天理市で年一度のコンクール（詳しくは「音楽バンド教室」のページをご覧ください）が行われる際、保護者の方々にもご参加を呼びかけていますが、お子さまが小学生以上の場合は、必ずしも同伴の必要はございません。
そのほか、お楽しみ会などを開くときに、お手伝いのご協力をお願いすることもありますが、当番などはございません。

クラブに加入する際は、原則「音楽バンド教室」への参加が必須となります。「音楽バンド教室」を通じて、クラブ生同士のつながりを深めてもらうためです。「楽しい英語教室」あるいは「学習サポート教室」のみ参加しているクラブ生は、現在、在籍していません。

はい。いつでも加入を募集しています。

はい。両立は十分に可能です。
当クラブでは、お子さまの参加できる曜日・時間などをあらかじめお聞き取りし、活動日を調整しています。部活動と両立できるように、個別にご相談を承っていますので、その都度、お気軽にご相談ください。

はい。参加をお待ちしております。
本人の気持ちを第一に考え、親身に寄り添ってまいります。いろいろな人が関わる音楽バンド教室の活動を通じて、心の向きが変わる〝きっかけ〟をつかんでもらえるよう努めさせていただきます。
学習サポート教室もご利用いただければと思います。

大変申し訳ございませんが、原則、車での送迎は保護者の方にお願いしております。ただし、近くに住むクラブ生同士が、同じ車に乗り合わせて参加しているケースもお見受けします。ご要望にお応えできるか分かりませんが、「問い合わせフォーム」あるいは公式ラインアカウントから、一度ご相談ください。

退会する旨をお伝えいただければ結構です。

はい。原則、土曜日が全体の活動日です。
時間帯は午後3時から5時まで（活動日によって前後することがあります）。活動回数は月によって異なります。
また、都合で参加できないクラブ生のために、振替活動日（木曜日、午後4時から1時間程度）を設けているほか、学校行事等の開催状況に応じて、全体の活動日を日曜日にしている場合もあります。
なお、活動の頻度は、4月から6月までは月3回、7月は4回、8月から3月までは月1～2回程度となっています。

学年別ではありません。基本的に、幼児から中学生までのクラブ生が、皆一緒に活動に励んでいます。

いいえ。当クラブ出身のスタッフらが指導に当たっています。

小学1年生以上のクラブ生には、自身が使用する楽器として、ファイフ（1,000円）を購入していただいています。
そのほかの楽器（鍵盤ハーモニカ・グロッケン・ドラム）につきましては、クラブの管理物品をご使用いただいています。
楽譜は無料でお渡ししていますが、楽譜を入れるファイルは各自でご用意願います。

対象は、保育園年少児から小学校6年生までとさせていただきます。年少児未満のお子さまがいる場合は、一緒に連れて来ていただいても結構です。中学生以上の教室はございませんが、ご相談の内容によっては対応させていただきます。「問い合わせフォーム」あるいは公式ラインアカウントから、一度ご連絡ください。

はい。原則、土曜日の午後2時から3時までとなっております。「音楽バンド教室」が始まる1時間前からになります。
なお、「音楽バンド教室」がない日は「楽しい英語教室」もございません。

英語の指導経験はありますが、現在、英語指導を専属に行っているわけではありません。
クラブ生の要望に応える形で、楽しく英語を教えさせていただいています。
代表が学生時代、ESS（English Speaking Society）クラブで活動していた体験や、塾の講師や家庭教師として英語を指導していた経験をもとに、自身も一から学ぶ気持ちで立ち上げた教室です。

英検Jr.頻出の会話表現が身に付く、みはまオリジナルの教材をはじめ、厳選したデジタル教材などを使用しています。
また、市販のおすすめ教材も活用しています。mpi松香フォニックスの「小学生のフォニックス」シリーズにつきましては、個々での書き込みが必要なため、なるべく各自でお求めいただくようお願いしています（1冊・税込価格1,815円）。

主に小・中学生を対象に、宿題のお手伝いをしています。
一番の人気は、夏休みの宿題の定番ともいえる、読書感想文の書き方教室です。塾のように毎週通う教室ではなく、手伝ってほしいと思う宿題を、その都度サポートさせていただいています。
なお、普段から自習スペースを開放しているほか、全体活動日と振替日には、ご要望に応じ、30分から1時間程度、宿題を見させていただいています。宿題などの勉強にご活用ください。

当クラブのインスタグラムから、随時活動の様子を配信しています。
ページの末尾までスクロールしていただくか、こちらからご覧ください。

当教会の神殿拝殿に募金箱を置かせていただいています。そちらにお気持ちをお納めください。
また、郵送もしくは振り込みによる募金をご検討のお方は、「問い合わせフォーム」あるいは公式ラインアカウントから、一度ご連絡ください。
なお、当クラブは宗教法人が運営する非営利組織です。認定特定非営利活動（NPO）法人が営む組織ではございませんので、寄付金控除の対象にはなりません。その旨、ご承知おきください。

奈良県天理市で行われる年1度のコンクール（詳しくは「音楽バンド教室」のページをご覧ください）に参加する際の移動・宿泊費、ファイフ以外の楽器購入費、イベント開催に伴う諸費など、当クラブの活動費用にすべて充てさせていただいています。

当クラブでは、いろいろな方が、さまざまな形でご支援してくださっています。「問い合わせフォーム」あるいは公式ラインアカウントから、一度ご連絡ください。

OB・OGをはじめ、クラブ生の保護者、祖父母などがスタッフを務めてくださっています。

奈良県天理市で行われる年1度のコンクール（詳しくは「音楽バンド教室」のページをご覧ください）に、引率者として同行していただいています。このほか、イベント開催時にお手伝いをお願いすることもございます。
また、自身の音楽経験を生かして、指導に当たってくださるOB・OGの方々もおられます。