フルートの演奏を主題としたイメージ写真

基本はファイフ!
全ての楽器が魅力的

バンドを構成する楽器は、
人気のファイフをはじめ、
スネアドラム、シンバル、
バスドラム、グロッケン、
鍵盤ハーモニカ……等々。
セクションは全部で5つ。
全ての楽器が魅力的です!

SECTION1と記されたイラスト

ファイフ入門・初級

小学1年生 → 小学4年生

綺麗な花とピアノの楽譜のイラスト


ファイフの指使いや吹き方を教わり、基本的な楽譜の読み方を学びます。
小学1年生から4年生までのセクションです。

ファイフは、小学校で習うリコーダーとは違い、コツをつかまないと、なかなか思うように音が出ません。
習得には粘り強さが必要にあります。
指の押さえ方、息の入れ方、強弱の仕方など、その一つひとつを、じっくりと時間をかけてマスターしていきます。
肺活量を鍛える楽しいトレーニングも人気です。

個人差はありますが、およそ1年から2年、練習を続ければ、低・中音で構成される標準的な楽譜をスムーズに吹けるようになります。

なお、習得が早いクラブ生は〝飛び級〟で中級・上級セクションに移ることができます。


SECTION2と記されたイラスト

ファイフ中級・上級

小学5年生 → 中学3年生

ピッコロとフルートと花束


入門・初級で学んだことを台に、さらにファイフの技術を高めていきます。
小学5年生から中学3年生までのセクションです。

レッスンを通して、こまやかな抑揚や複雑な音の出し方などを学び、曲のイメージに合った吹き方ができるようになってきます。
ピッコロと同等の高音(2オクターブ高い「ミ・ファ」)を吹く練習をしたり、指使いやタンギング(演奏技術の一つ)の難しい楽譜にチャレンジしたりして、より高いレベルで学んでいきます。

個人差はありますが、およそ2年から3年、練習を続ければ、高音で構成される難易度の高い楽譜を、自信を持って吹けるようになります。

なお、当教室にはピッコロもあります。


SECTION3と記されたイラスト

打楽器

小学5年生 → 中学3年生

スネアドラム


当教室が扱う打楽器は、スネアドラム、シンバル、バスドラム、グロッケンの4種類です。
その全ての楽器を基礎から学べます。
小学5年生から中学3年生までのセクションです。

レッスンでは、主にスネアドラムのトレーニングが行われます。
スネアドラムは、全てのパーカッションの基礎を学べる楽器だからです。

正確なストローク(スティックのさばき方)を身に付けるまでに時間はかかりますが、正しい奏法からフォーム、肩・腕・手首の使い方に至るまで、粘り強くトレーニングを重ねていきます。

個人差はありますが、およそ半年で基礎が身に付き、1年でロールを用いた曲を演奏できるレベルまでになります。

その他の打楽器については、このスネアドラムのトレーニングで得た知識を元に、個々にレベルアップを図っています。


SECTION4と記されたイラスト

鍵盤ハーモニカ

小学5年生 → 中学3年生

鍵盤ハーモニカ


鍵盤ハーモニカの指使いや吹き方を学び直し、より繊細で多彩な表現をするためのトレーニングを重ねていきます。
小学5年生から中学3年生までのセクションです。

レッスンでは、高難易度の楽譜を吹けるようになるための、指と息の微妙なコントロールの仕方などを学んでいきます。

個人差はありますが、およそ1年から2年、練習を続ければ、難易度の高い楽譜にも対応できるようになります。

なお、当教室には電子ピアノもあります。


SECTION5と記されたイラスト

ポンポン

年少3歳児 → 小学2年生

ポンポンのレッスンを受ける女の子たち


ポンポンの振り付けダンスを、とにかく楽しんで踊っています。

このレッスンは、音楽を通じて身体を動かし、子供の表現力を育む「リトミック」を取り入れています。
保育園年少(3歳児)から小学2年生までのセクションです。

レッスンでは、ダンスのさまざまなステップや、リズムの取り方、ポージングなどを遊び感覚で学んでいきます。

音楽バンドの生演奏の中で踊れるとあって、生徒たちは皆、張りきって頑張っています。

なお、小学校入学に際し、ポンポンのレッスンを続けるか、ファイフ入門・初級のセクションに移るか、保護者と相談して決めてもらっています。

色彩豊かな花々

楽器紹介

虹と音譜が可愛いイラスト

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