レッスンの流れ

「基本レッスン」（55分）の進め方は、その日集まる人数によって多少異なります。

参加生徒が8人以下の場合は、全体で「カルタ大会」と「クイズQ&A」を行ったのち、「タブレット学習」「フォニックス・AI学習」の各カリキュラムを交互に受講していく形式を取っています。

9人以上となる場合は、上記と同様、全体で「カルタ大会」と「クイズQ&A」を行ったのち、原則、三つのグループに分かれてレッスンを進めていきます。
具体的には「タブレット学習」「フォニックス・AI学習」「その日のお楽しみ学習」の各カリキュラムを順に受講していく形式となります。

このほか、生徒たちの要望に応える形で、歌・踊り・寸劇の時間を設けることがあります。

以下のレッスンの流れは、参加生徒が8人以下の場合の一例です。

「英検Jr.プラス」という名の「特化レッスン」（55分）の進め方は、基本的に「個別指導」となります。

レッスンの冒頭、生徒の頭を英語学習モードに切り替えるため、みはま独自のカリキュラム「クイズQ&A」のミニバージョンを行います。

その後、「基本レッスン」のおさらいとして、タブレット学習を進めていきます。
この時間の中で、生徒一人ひとりにワンポイント指導を行っています。

指導形態はシンプルそのもの。生徒が英検Jr.の問題を解き、その解説を丁寧に施していくというものです。時にフォニックス学習も織り交ぜるなど、個別指導の時間を楽しく感じてもらえるよう、毎回工夫を凝らしています。
何より、生徒の疑問に耳を傾け、できる限り、分かりやすく〝学びのポイント〟を伝えられるように心がけています。

以下、一例をご紹介します。