「スマホの充電が切れそう」を英語で言うと?
毎日よく使う言葉を英語で話してみようシリーズ。
第9回は「スマホの充電が切れそう」。
このフレーズ、英語ではどう言えばいいのでしょうか?
「充電が少ない状態」は「die」で表す
電話の充電がもうすぐ切れそうなときは、死ぬという意味の「die」の進行形を用いて、こう言います。
Lesson
My phone is dying.
マイ・フォン・イズ・ダイング
スマホの充電が切れそう
「死ぬ」というと、ちょっと大げさに聞こえますが、つまりは電池の寿命が切れそうだという意味です。
「充電がない」と言いたい場合は、形容詞の「dead」を使って「My phone is dead.」(マイ・フォン・イズ・デッド)となりますし、「充電が切れた」と言いたい場合は、「die」の過去形「died」を使って「My phone died.」(マイ・フォン・ダイド)と表現します。
ちなみに、日本では「ガラケー」と区別する形で「スマートフォン」と言いますが、外国の方々は「ガラケー」「スマートフォン」ともに、シンプルに「フォン」と言うのだとか。
「充電が残り〇%しかない」は?
では、「充電が残り〇%しかない」と言いたいときは、どう表現すればいいのでしょうか。
こういう場合は「have only+〇(数字)+単位+left」を用いましょう。
Lesson
My phone have only 3% left.
マイ・フォン・ハブ・3パーセント・レフト
電話の充電が残り3%しかない
「left」というのは、簡単に言うと「残り」という意味です。
合わせて覚えておくといいでしょう。