鳴物教室 10/22実施へ【伝統楽器に触れてみよう】

琴、三味線、胡弓を並べた神殿上段の風景

日本古来の和楽器と聞くと、夏のお祭りやお正月を連想する人も少なくないでしょう。

篠笛の音色に、太鼓のリズム……。

雄大な世界観を紡ぐ、琴や三味線の響き……。

みはまクラブでは10月22日、そうした伝統楽器を学ぶ「鳴物教室」を実施いたします。

この教室は、天理教の祭儀でも用いられる和楽器にふれ、親しんでもらうことを目的としています。

コロナ禍の前は、秋の恒例行事として毎年開催しており、地域の多くの子供たちが楽しく学んでくれていました。

このたび、実に3年ぶりの実施となります。

学べる和楽器の種類

鳴物教室では、以下の和楽器にふれてもらえます。

(男鳴物)笛、ちゃんぽん、拍子木、
     太鼓、摺り鉦、小鼓

(女鳴物)琴、三味線、胡弓


普段なかなか、ふれる機会のない和楽器を、みんなと一緒に学んでみませんか?

おつとめの地歌に合わせて鳴物を奏で、心を澄ますひと時を過ごしましょう。

音楽の秋、みはまクラブで心豊かな素敵な時間を共にしたいものですね。

そして、学びの後には、秋の「お楽しみ会」で盛り上がりましょう!

お楽しみ会の内容は、当日の〝お楽しみ〟ということで……。

日時等は下記の通りです。

【鳴物教室】
日 時 10月22日㈯15:00~16:30
参加費 無料


※鳴物教室は約1時間の予定。
 その後、お楽しみ会を開催します。