読書感想文 三重県コンクール地区審査で優秀・優良賞

2023年度
当クラブでは、この夏も「読書感想文書き方教室」を開き、4人の小学生が受講してくれました。
どれも、目を光る力作ばかりでしたが、第69回青少年読書感想文三重県コンクール地区審査での受賞は、残念ながら逃す形となりました。
皆、一生懸命に頑張って、自分の気持ちを精いっぱい表現してくれた、その経験自体が素晴らしい宝物になったと思います。
また来年、一緒に良い思い出を作りましょう!
2022年度
当クラブの生徒K・Gさん(小学4年)が、第68回青少年読書感想文三重県コンクール地区審査で優秀賞を受賞しました。
この夏、当クラブの人気講座「読書感想文書き方教室」に参加したK・Gさん。
一生懸命に自分の思いを綴ろうと、机に向かって集中している姿が印象的でした。
選んだ図書は、梨屋アリエ作『ココロ屋 つむぎのなやみ』。
K・Gさんにとっては、生涯忘れられない一冊になるかもしれませんね。
本当におめでとうございます。
当クラブでは、自分の思いや考えを、しっかり相手に伝えられるように、また、相手の思いや考えを、しっかり受けとめられるように、そのささやかな〝育成のお手伝い〟をさせていただきたいと思っています。
読書感想文書き方教室は、そうした活動の一つとして行っているものです。
育みたいのは、相手を思いやる優しい心。
その素敵な輪を、みんなで広げていきたいものですね。
なお、この教室の参加者7人のうち、K・Gさん以外に、K・O君(小学6年)が学校代表に選出されています。
2021年度
当クラブの生徒N・Nさん(中学1年)が、第67回青少年読書感想文三重県コンクール地区審査で優良賞を受賞しました。
夏休みの宿題の定番といえる、読書感想文。
当クラブが初めて開いたその書き方教室で、N・Nさんは梨木香歩作『西の魔女が死んだ』を読み、自分の思いや考えを一生懸命に綴ってくれました。
仲間とのつながり、生や死など、いろいろなことを真剣に考え抜いた夏の一日だったのではないでしょうか。
おめでとうございます。
なお、この教室には6人の子が参加してくれました。
その全員に「本当に頑張ったね賞」を送らせてもらいます。
☆人気の「読書感想文教室」☆
その雰囲気を知りたい方は
↓ ↓ ↓