歌声の音程をチェックするアプリ5選|初心者向けに使い方を解説

「自分の歌声の音程って合っているのかな?」
カラオケや歌の練習をしていると、そんな疑問を持つことがありますよね。
最近はスマホアプリを使えば、歌いながら音程をチェックすることができます。
声の高さがリアルタイムで表示されるので、自分の歌の音程を確認できる便利なツールです。
ただ、実際に音程チェックアプリを使ってみると、
- ドレミが表示される
- CやDなどのアルファベットが出る
といった表示が出てきて、
「これで音程が合っているの?」
と疑問に感じる人も多いと思います。
実際、私も最初に試したときは少し戸惑いました。
この記事では
- 音程チェックアプリの仕組み
- 初心者が使いにくいと感じる理由
- おすすめの使い方
を、分かりやすく解説します。
Contens
音程チェックアプリとは?
音程チェックアプリとは、スマホのマイクを使って
声の高さ(ピッチ)
を測定するアプリです。
歌うと画面に
- 音名(C・D・Eなど)
- 音程グラフ
- 声の高さ
などが表示されます。
つまり
「今、自分が出している声の高さ」
を測定しているのです。
音程アプリに出てくる「ドレミ」と「CDE」の関係
アプリにはよく
E A G F C
などのアルファベットが表示されます。
これは音楽で使う音名です。
ドレミと次のように対応しています。
| ドレミ | 英語表記 |
|---|---|
| ド | C |
| レ | D |
| ミ | E |
| ファ | F |
| ソ | G |
| ラ | A |
| シ | B |
例えばアプリに
E A G F C
と表示された場合は
ミ ラ ソ ファ ド
という音を出しているという意味になります。
最初は少し分かりにくいですが、
アルファベット版のドレミ
と考えると理解しやすいです。
音程チェックアプリが初心者に使いにくい理由
実際に使ってみて感じたのですが、初心者の場合
「これだけでは音程が合っているか分からない」
と思う人が多いと思います。
例えば曲のメロディが
ド レ ミ
だった場合、
自分が
ド レ ファ
と歌ってしまったとします。
音程アプリは
ド レ ファ
と表示します。
でも
正しいメロディと比較してくれるわけではありません。
つまり
- 声の高さは表示する
- でも正解は教えてくれない
という仕組みなのです。
そのため初心者の人は
「このアプリ、意味あるの?」
と感じてしまうことがあります。
初心者におすすめの音程アプリの使い方
実は、音程チェックアプリは使い方を少し工夫すると、とても役立つツールになります。
音楽教室でも次のような使い方をしています。
ピアノと一緒に使う
一番分かりやすい方法です。
① ピアノで「ド」を弾く
② 同じ音を歌う
③ アプリで確認
もし画面に
C と表示されれば
同じ音が出せている
ということになります。
これは音感トレーニングとしてとても効果的です。
音の上下を確認する
例えば次のように歌います。
ド → レ → ミ
するとアプリでも
C → D → E
と表示されます。
つまり
音が上がっている
ということが分かります。
逆に
ミ → レ → ド
なら
E → D → C
と表示されます。
このように
音の動きを確認する練習
にも使えます。
音当てゲームとして使う
音楽教室では、こんな遊び方をすることもあります。
先生
「ソ!」
生徒
「ソ!」
アプリを見る
G と表示されれば成功です。
ゲーム感覚でできるので、小学生でも楽しめます。
カラオケのように音程を判定してくれるアプリはある?
「カラオケ番組のように、正しい音程と自分の歌を比べてくれるアプリが欲しい」
と思う人も多いと思います。
実際に近い機能を持つアプリはあります。
例えば
- JOYSOUND
- Smule
- Simply Sing
などのカラオケ系アプリです。
これらは
- 曲の音程データ
- 自分の歌声
を比較して
採点
をしてくれます。
ただし
- 楽譜表示はない
- 詳細なピッチ分析は少ない
という特徴があります。
音程チェックアプリおすすめ5選
Singscope
音程をグラフで表示するアプリです。
歌うと
- 声の高さ
- 音程の変化
がリアルタイムで表示されます。
ボイトレ用途でもよく使われるアプリです。
Singscope
音程チェッカー
声の音程をグラフとして表示するアプリです。
自分の歌声のピッチを視覚的に確認できます。
音程チェッカー
OnPitch
音程のズレをリアルタイムで確認できます。
ボーカルトレーニング向けのアプリです。
※有料500円
OnPitch
Pitchy
ゲーム感覚で音程トレーニングができるアプリです。
曲を使って音程の練習ができます。
OnPitch
Pocket Pitch
ピッチトレーニングや発声練習に使えるアプリです。
Pocket Pitch
音程が合う人と合わない人の違い
音程が合わない原因は意外とシンプルです。
よくある原因
- 正しい音を聞けていない
- 声の高さをコントロールできない
- 練習不足
音程アプリを使うと
自分の声の高さ
が分かるので、改善のヒントになります。
音程チェックの次におすすめの音楽学習
音程アプリを使っていると
「このメロディを楽譜にしたい」
と思うことがあります。
最近はAIツールを使って
音声から楽譜を作る
こともできます。
例えば
歌う
↓
録音
↓
楽譜化
という流れです。
音楽教室でも、生徒が作ったメロディを
楽譜にして確認することがあります。
詳しい方法はこちらの記事で解説しています。
まとめ
音程チェックアプリは
声の高さを測るツール
です。
初心者の場合は
- ピアノと一緒に使う
- 音の上下を確認する
- 音当てゲームとして使う
といった方法がおすすめです。
遊び感覚で使うだけでも、音感のトレーニングになります。
ぜひ一度試してみてください。

